何ヶ月ぶりなんだろう、と思ってみたら、軽く遊びで釣りはしていたので、そんなに時間は空いてなかった、今回の釣行ですが、がっつり準備しての釣行は1月以来です。
潮目は中潮なんだが
行ったのは本牧海釣り施設。
いつものとおり駐車場で仮眠しつつオープンを待って、沖桟橋へゴー。
ワクワクしながら仕掛けを準備し、足元へ落として(トリックサビキです)探りを入れますが、待てど暮らせどいっこうにアタリがこない。
オープン時間は潮止まり時間に当たっていたので期待はしておらず、潮が動きだす昼にかけての時間帯を狙ってアミエビ大量投入したのですが、まったく生物的反応なし。
近隣住民の方々も、見渡す限り魚を上げてる姿なし。
うーん。ピーカンだからなのか。。 きょうは午後から予定があるので正午には釣座をでないとイケないのに。。。時間だけが過ぎていく。。
微かなアタリ。痛恨のバラシ。
アタリがないときほど、僕のサビキスタイルはかごを全開にしてアミエビをばらまくので、魚が釣れずとも忙しく立ったり座ったりしてるのですが、針に餌をつけようと仕掛けを上げる最中にわずかなアタリがあり、向こうアワセしつつ仕掛けを上げていったのですが、魚が水中から出た瞬間、痛恨のバラシをしてしまいました。。。
朝から釣りしてて本日初めて見る魚に周辺の方々も、おもわず「あぁー」とため息。。
20cmほどのアジでした。。
疲れて放置してたら1匹ゲット
その後、全然気配がないのでモチベーションだだ下がりで、仕掛けを放置してたら、これまた小さなアタリがあり、ドキドキしながら上げてみたら、抵抗ないわりに結構でかい。
30cm近いコノシロでした。
生まれて始めて釣ったコノシロですw
サビキ釣りでもメジャーなので、たまたまこれまで遭遇しなかっただけだとおもいますが、あんまり引かないんですね。個体差なのかな。
あとコノシロって臭いが強い(というか臭い)って、聞いたことあるのですが、最初の感覚は「確かに生臭さは他の青物とかよりあるけど、それほどでも。」て感じ。
が、自宅に帰ってさばいてると(結局釣果はこの1匹なんですが)、こどもが「臭い。きょうはなんでこんなに臭うんだ?」というほどでした。
釣りから帰ってきて、魚をさばいてるのを知ってるうえでの意見なので、やっぱ臭うらしい。
ともかく、今日はありがたい1匹を酢〆して、晩酌の肴にしようとおもいますw
帰ってきてから釣果情報観てみたら、今日は本牧海釣り施設も大黒海釣り施設も、釣果はボロボロですね。。。なんでこんな日に釣行計画立ててしまったんだろう。。
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