釣り行こっ!

子供を海釣りに連れて行ったら自分が釣りにハマった

スポンサード・リンク

これで釣り座確保できる!夏休み・週末大混雑の本牧海釣り施設

横浜にある3つの海釣り施設の中で、一番人気の本牧海釣り施設。

キャパシティも一番多く、入場規制になる定員は700名、その手前の警告域とも言える釣り方制限突入は500名と、大黒海づり施設の倍以上の収容数を誇りますが、その分押し寄せる人も半端なく、ゴールデンウィークや夏休み、秋のシルバーウィークといったファミリーフィッシング繁忙期は、オープン前から入場規制になることもしばしば。

そんな本牧海釣り施設は、一体何時に行けば入れるのでしょうか。

整理券の無い本牧海釣り施設

本牧海釣り施設は、大黒海づり施設と同じく6時に釣り場がオープンします。

週末の大黒海釣り施設は大混雑。何時に行けば入れるのか。 - 釣り行こっ!

 

ですが、大黒海づり施設と違って、本牧海釣り施設は整理券配布をしていません。

長蛇の列に並んでも、後ろの方だと入場規制に引っかかって待ちになる可能性があります。

ちなみに朝5時の列で、これです。

f:id:emmapapa:20180505201458j:plain

ざっと岸壁に沿ってできている荷物の列は200mほど。

この時間、クーラーやタックルボックスが並んでますが、人数でいうとグループでエントリーしていることを考えて、300~400名はいるかと思われます。

 

本牧海釣り施設は、新護岸、旧護岸と、釣り座も多いため、護岸で日よけタープを持ってきて、のんびり一日釣り三昧(子供は釣りに飽きたら、その辺走り回って遊んでる)というファミリーもいます。

そのためか入場者数が見た目より多いのが普通でオープンと同時に入場規制になる(つまり、6時前から並んでいる人全員入れていない)のが常なので、やはり5時前には列に並んでおきたいですね。

 

最初の関門は駐車場

本牧海釣り施設は、公共機関(電車、バス)でのアクセスが可能ですが、前述したように長蛇の列になっている5時だとまだ動いてません。

よって、朝からエントリーするには車での移動が必須になりますが、施設の駐車場は5時前半には満車になることが多いです。

本牧の駐車場は、土日、祝日の前日、GWや夏休みといったハイシーズンは24時間オープンになりますので、早めに行って車で寝るのがベストです。

駐車場代も、5時間以上でMAX500円なので、良心的値段ですよね(ちなみに日をまたぐと、別料金になります。)

 

入場券購入も並びます

入場券は、5時に管理棟の自動販売機が使えるようになってから、購入しますが、こちらも並びます。入場用のクーラーボックス列は別なので、いくら早めにクーラーボックスを置いていても、6時ギリギリに入場券購入列に並んでしまうと、入場できません。

ですので、入場券は、5時になったら速やかに入場券購入列にならぶようにしましょう。

最近は、券売機が新しくなって発券が早くなったので比較的列は少なめですが。

 

まとめ

駐車場、入場用列、入場券購入列を突破するためには以下の要領でいけばいいかと。

  • ハイシーズンは自家用車で出動、車で寝る覚悟を
  • 駐車場に車を止めてから、入場用列に荷物を置く
  • 5時になったら入場券購入列に並ぶ
  • 6時に釣り場がオープンするので、入場用列で待機し速やかに入場