先日、カワハギ釣りについて調べたので、
居ても立ってもいられなくなって、カワハギ釣りに行っちゃいました。
平日、本牧海釣り施設
ぐうぜん、仕事で予定があいたってこともあり（）
せっかく平日に釣りに行けるってことは、釣り場は、休日は激混みの本牧海釣り施設一択でしょ、ってことで本牧海釣り施設です。
釣果情報では、安定して護岸でカワハギが上がってるっていうので、早朝列に並んで狙うのは護岸。
やっぱ空いてるなー。端っこ狙いで数人前にいるだけ。
こちらは旧護岸です。新護岸側は、ルアーマンがそれなりに向かってたので旧護岸側にしました。
向かいの沖桟橋は。。。
やっぱり大人気。
ちょっと行きたい気持ちをかなぐり捨てて、今日はカワハギ釣りするんだ、と自分に言い聞かせ、支度開始です。
カワハギ釣りの仕掛け
使ったやつ。珍しくシマノから出ている完成仕掛けです。普通、シマノとかダイワのし掛けは選ばないんですが、この仕掛け、ハリスの分岐のところがスナップになってて、針が簡単に交換できるやつなんです。
これ↓
針の大きさは、並んでいるところを見て下から２つ目か３つ目ぐらい。カワハギ釣り仕掛けはほとんど船釣りコーナーにあって、６号とかでした。
たぶんそっちは大物なのかなー、てことはオカッパリアングラーには大きすぎだなー、って勝手に想像して、4.5号にしたのでした。
餌は、マルキュー パワーイソメ。マルキューの九ちゃんが、パワーイソメで釣れるっていうし、餌は針サイズにちぎってつかってね、ってことだったので、ちゃんと守りました。
最初、目の前３０ｍほどにチョイ投げで狙ってたのですが、なんか根が多くね？
投げれば引っかかるの連続で、アタリもないし、針をかなり無駄にしたので、さらに６０ｍぐらい先に投げることに。
もはや、この距離を投げると、向かいの沖桟橋の釣り人が「何？おれを狙ってんの？」といいそうな距離（に、こちらからは見える）なんですが、そこに落とすと、アタリがめっちゃあるんです。
PEライン使ってたってのもあるし、カワハギ仕掛けって短いから感度もいいのでしょうけど、合せると乗らない、けど、そこで誘うとまたアタリがあるって感じ。
やっと乗せて巻き上げたところ
ちびカサゴ。。。釣り上げる前から小さいのはわかってましたが。また、ウワサの「カンっ」っていうカワハギの金属的なアタリじゃなかったし。
しかも、このポイント、投げると必ずこいつがやってくるというある意味すごいところでした。小さいのですぐリリースしちゃいましたが、４匹連続です。カサゴの巣でもあったのかな。。
待てど暮らせどカワハギ来ず
いろんなところ投げましたが、目の前は根だしその奥を聞きかじりのカワハギ誘いアクションで、さぐるもののカワハギ来ず。
置き竿でしばらく待ってみても来ず。
じつは、もう１本サビキ仕掛けを出してたのですが、そちらはふぐ。。。
ちょっと写ってる豆アジは、泳がせしてたら、海に帰っちゃいました。。
結局カワハギはお目にかかれず。施設の人にお話聞いたら、護岸の人はそれなりにカワハギ掛かってるっていうし、ぼくのサビキ仕掛けみて、今日護岸でサビキの人は全滅ですね、、なんていうし、もう心が折れちゃったので、ちょうどお昼ごろに帰っちゃいました。
護岸なら新護岸のほうが釣りやすいかも
護岸は、今回実質初めての釣座でした。旧護岸のほうが外海側というか、潮流の頭がわになるので、選んでみたのですが、目の前に桟橋のない新護岸のほうが釣りやすいですね。
でも、今後本牧でカワハギ釣り、微妙だな。。。ちょっと狙いがニッチすぎますね。
外すとボウズ間違いなしってのが、プレッシャーすぎます。
