たまたま立ち寄ったショップでワゴンセールにダイワのレガリスLT 1000が転がってました。
値段を見ると、なんとプライベートブランドのワゴンセールリールレベルの値段!
アジング用に小さいリールがほしかったので、光速で買っちゃいました!
ダイワ レガリスLT 1000 D-HX ?!
あれ?1000番って、1000Sじゃなかったっけ。。。
ダイワ公式サイトには、やっぱり1000Sしかないし、LTコンセプトは現行モデルだし、おかしいな、って店員さんに聞いたらなんでもダイワUSの商品を逆輸入したものだそうです。
米アマゾンのぞいてみたら、1000Dてのはありました。
でも、54ドルなんですね。ここで売ってるほうが全然安い。。。
アジング用にディープスープルは
じつはかなり迷ったんです。
このサイズのリールはアジングに使うって決めているので、極細ラインをディープスプールにまくわけにはいかないし。。。
少し離れたダイワコーナーには、ちゃんとレガリスLT1000Sが陳列されてたので、いろいろ操作して比べてみましたが、使用感とかスペックは全然変わらず。
店員さん曰く、設計製造は全く一緒なんだそうです。
じゃあ、この魅力的な価格なんだから買わないと損だ、っってことで買っちゃいました。
ディープスプールに0.3~0.4号の極細ラインをそのまま巻くと、1000mぐらい必要になりそうw なので、下巻きして対応します。
じゃあ旅先でアジングできるじゃん。コンパクトロッドさえあれば。
1000番台のリールを手に入れたら、つぎはコンパクトロッドですね。以前もコンパクトロッドを調べてましたが、旅先のスタイルが決まってなかったこともあり、手が出ませんでした。
今回は、出張時(笑)に、アジング、メバリングのライトタックル用としてコンパクトロッドが必要。と、はっきりしてるので長さは1.8~2mぐらい、ルアーは1g~対応、そして仕舞寸法は30cm台(じゃないとぼくのブリーフケースに入らない。)
そんなコンパクトロッドなんてあるのか?と調べたらあった。。。
TRGR CHIBI(トラギア チビ)
驚異の仕舞寸法30cmを実現する、トラギア チビシリーズ。その中でUL(ウルトラライト)は、対応ルアーが1~4gとアジングに最適です。
ただ、口コミに「竿先が折れる」ってのがあって気になる。。ULモデルのロッドティップがわずか0.7mmなので、使用時に気はつかいそう。
ただ他のブロガーレビューをみても特にぽきぽき折れるような書かれ方はしていないので、きっと一部の人なんでしょう。。。
TRGR TIP TOP(トラギアティップトップ)
アルファタックル社のもうひとつのトラギアシリーズ。チビとこのTIPTOPとの棲み分けはよくわかりません。
が、ラインナップがチビより若干豊富になっているシリーズです。写真は6ftのUL(ウルトラライトアクション)ですが仕舞寸法は38cm。TIPTOPシリーズ全般に、トラギア チビの+5cmといったところ。でも、40cm以内です。
プロックス マイクロソルト
タックルベリーの店員さんに進められたのがこちら。対応ルアーが若干重いので、ティップも強めなのでしょう。「使ったら折れた」という口コミは聞きません。
が、やっぱりちょっと対応ルアーがおもすぎる気がする。。。
普通にライトジグで遊ぶには問題ないですね。
最後に
コンパクトロッド、パックロッドとも呼ばれていますが、電車やバイク、自転車で釣行する場合に重宝します。
僕の場合はビジネスバックに詰めるので(笑)、仕舞寸法がかなり短いものになっていますが、バックパックにしまえる程度の長さ(40~50cm)であれば、かなりの選択肢になり、より良いものに出会えそうです。