釣り行こっ!

子供を海釣りに連れて行ったら自分が釣りにハマった

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大遠投して大物が釣りたい 投げ竿6選

僕が持っている投げ竿は20年もののSZM製。ロッドの硬さとか長さは型番などでわかるものですが、もう剥げていてよくわからない。

使っている感じから、長さは4M、適合錘号数は10~15号ぐらいじゃないかとおもってます。

ぼくがいく釣り場は、流れが速いことが多く、だいたいいつも25号ぐらいのおもりを使うのですが、この重さを投げようとすると、やわらかすぎるんですよね。

で、もっと硬いのでやすいのがないか探してみました。

ロッドの種類

振り出しか並継か

投げ竿も他の竿と同じように、振り出しと並継ぎがあります。

並継ぎは高級モデルがこれがほとんどで、いいのはわかりますが、ちょっと手が出しづらい。。そしてコンパクトさに欠けます。

他のロッドもケースに入れて持ち歩くので、やっぱりコンパクトさ重視で降り出しを探してみます。(と言い訳)

カーボン比率

これまでまったく無視してましたが、ジギングロッドを使ってみて重要さがわかるのがカーボン比率。単純にいうとカーボン比率が高いほうが軽い、となるようです。

投げ竿とか磯竿ってルアーロッドみたいに頻繁にキャスティングしないからそんなに重要視していなかったのですが、大物が掛かると取り込みが大変(汗)。

さらに玉網を使うと片手で操作することになるので、かなり力が必要です。

というわけでできればカーボン比率の高い、軽いロッドがあればほしいな、と思うようになりました。

 

買いたい投げ竿6選

と、いろいろ物色していたのですが、やっぱり値段の魅力にはかなわない。。。使えそうな投げ竿を選んでみました。

 

プロマリンダイレクトサーフ

価格帯は6000円台(2018年6月)。

釣具ショップでも、安めのロッドとして売っているプロマリンの投げ竿です。赤色のロッドってなかなか見ないですね。

スペック(モデル30-425)はこちら。

  • 全長m:4.25
  • 継数:4
  • 仕舞寸法cm:116
  • 自重g:532
  • 適合鉛(号):25〜35
  • カーボン率(%):70

口コミとしては、振り抜きは申し分なし。ただリールシートにガタがあるのが残念。値段相応だから。。。といった感じです。

 

ダイワリバティクラブサーフ

価格帯は8000円台(2018年6月)

ダイワのエントリーモデルのリバティクラブです。これを買っておけばとりあえず安心、といったところでしょうか。

ブレーディングXを採用し、ねじれを抑えてくれます。またリールシートはステンレス製ということで海でも安心設計です。

スペック(モデルT30-420)

  • 標準全長:4.20m
  • 継数:4本
  • 仕舞:117cm
  • 自重:480g
  • 錘負荷:25-35号
  • カーボン含有率:28%

 カーボン比率が低いですが、軽さは問題ないですね。

 

シマノホリデーサーフスピン

価格帯は8000円台(2018年6月)

シマノのエントリーモデルは、ホリデースピンです。17年にモデルが刷新されました。

スペック(425EXT)

  • 全長(m):4.25
  • 継数(本):4
  • 仕舞寸法(cm):119.0
  • 自重(g):415g
  • 錘負荷(号):20~30
  • カーボン含有率:75.8%

 カーボン比率を上げて、軽さを追求しています。やっぱり軽いと手返しがいいので便利ですよね。

 

ダイワプライムサーフT

価格帯は9000円台(2018年6月)

ダイワのリバティクラブより1つ上のモデルとなるプライムサーフです。

カーボン含有率を92%まであげ、細くて強いロッドとなっています。また、このモデルからガイドロック機構が搭載されており、投げたときのガイドが回ってしまうのを防いでくれます。

  • スペック(モデルT33-425)
  • 全長(m):4.25 / 仕舞(cm):117
  • 継数(本):4
  • 自重(g):445g
  • 錘負荷(号):25-35
  • カーボン含有率:92%

しかしダイワの刻んでくるモデルラインアップは、選ぶのが大変。。。

 

シマノサーフチェイサー

価格帯は16000円台(2018年6月)

 シマノの投げ竿でホリデースピンサーフの1つ上のモデルです。

さすがにこのモデルからいろいろ機構が充実してきます。

まずシマノの誇るハイパワーXによるねじれ防止。7ガイド設計。LSMX7リールシート。など。

 

スペック(モデル425CXT)

  • 全長(m):4.26
  • 継数(本):4
  • 仕舞寸法(cm):123.0
  • 自重(g):415g
  • 錘負荷(号):25~35
  • カーボン含有率(%):99.7

 

 ダイワエクストラサーフ

価格帯は18000円台(2018年6月)

ダイワの3番目のサーフロッド。この価格帯でありながら、高級ロッドの機構を惜しみなく搭載しているモデルです。

たとえばブランクスはX45、HVFカーボン(プライムサーフも採用)による軽さと細さを追求しながら強いロッドを実現、節のつなぎは1ピースロッドのようなしなやかさと自然なアクションを実現するV-ジョイントなど。

 

スペック(モデルT30-425)

  • 全長:4.25m / 仕舞:119cm
  • 継数:4本
  • 標準自重:445g
  • 先径:2.4mm / 元径:24.7mm
  • おもり負荷:25-35号
  • リールシート位置:84cm
  • カーボン含有率:94%

  

まとめ

ほんと釣り道具って上を見ればキリがない。一旦この価格帯のロッドを手にして悩んでみることにしよう