釣りに行って、釣果があってホクホクしつつも魚捌きと格闘し、だいぶん捌くことにもなれてきたこのごろです。
が、捌いたあとの魚の生ゴミが、この時期とんでもないことに。。。
真夏の悪夢
釣りに行って持って帰ってきた魚を捌くのは、ぼくの役割。
そして魚をさばき始めたころに指導があり、
と、台所の原状復帰はいつも心がけてます。
が、翌日ポリバケツから尋常じゃないニオイが。。。折しも真夏日を記録する毎日です。もはや外のポリバケツを開ける勇気がない。。。
生ゴミの処理方法
もう外でニオイだしているものを、どうすることもできず、3日後のゴミ収集の日までなんとか保ってくれ、と心で願っていましたが、捌いて2日目の真夏日の日、周囲に異臭が漂うように。
犯罪レベルのこのニオイに、近隣から訴えられかねない、とおもい、生ゴミ対策を調べてみるといくつか発見。
ゴミ収集の前日に捌く
それはわかってるのですが、せっかくの釣りたての魚を数日おいておくのも、なんかなー、という感じ。特にこの時期は保存は冷凍一度だろうし、刺し身にしたい場合、どうすれば?? とおもいます。
クエン酸を使う
ネットにあった解決方法の1つ。科学的に説明されてました。すごい。
こういうやつを買っておけばいいのかな。
捌いたあと凍らせておく
すでに殺人レベルのニオイを発している生ゴミにできる対処じゃない。
そもそも捌きたての日でも、ゴミを冷凍庫にいれようものなら、ぼくがカミさんにころされる。。
おもいついたDIY
結局、いまあのニオイをゴミ収集までの2日間、どうにかしなくては行けないわけで、それには、ニオイのもれない容器にいれておく、しかないわけで。。。
ホムセンで買ってきましたポリ容器。
一見普通のポリバケツでしょ?
でも蓋には....
シリコンチューブです!
これをパッキン代わりにして、単なるポリバケツが密閉容器に大変身。
結果、ニオイがぴたっとなくなったのでした。
最後に
その後、無事にゴミの日を迎え、ゴミ出ししようとポリバケツをあけると、目がしみるほどのニオイ。。。
ほんとやばいですね。。。犯罪レベルです、これ。みなさんも気をつけましょう。