釣行では、もっぱら車をつかってます。
ですが、このところ自分の予定を調整しつつ、家族も使う車の予定の調整を行うのは、結構至難のわざなんです。ぼくの予定が空いても、車が空いていなくて釣りに行けない、なんてことはザラ。
うちには原チャリがありますが、なんせ原チャリ、荷物なんてなんも乗らない。。。
でもなんとかできるかも、とおもったことがあったのです。
バイクパーツのような一品
ラクテンでたまたま見つけて、原チャリ釣り仕様計画を思いついたきっかけがこれ。
釣りフェスで出品されていたようですが、こういうアイデアがあるならいろいろ自作している人がいるんじゃないか、と調べてみたのでした。
・・・したら、結構いらっしゃるんですね。普通に。これまでノーチェックだったので、全く気づきませんでしたw
ロッドケースをバイクに固定する
原チャリ釣行で、なんとかしなければいけない双璧の1つが、ロッドケースです。
画像検索してみると、ロッドを車体に直接結びつけている方や、パイプを取り付けてなかにロッドを入れている人が多いですね。
自作ロッドケース派は、塩ビパイプの人がいました。そして、これいいな、とおもったのが、ダイソー図面ケースを固定している人です。
ですが、ぼくはツーピースロッド(仕舞寸法 150cm強)と振出竿(仕舞寸法 110cmぐらい)、それに磯玉網をもっていきたいので、やっぱりロッドケースまるごと固定したい。
とすると、なにか固定金具つけて、そこに縛り付けたほうがよさそうです。
タックルボックス(バッカン)を固定する
もう一つの難関、タックルボックスはどう固定しようか。原チャリの荷台はなんせ小さい。そのままつかっても、ぐらぐら左右にぐらつくことぐらい想像しなくてもわかる。
最初、リアボックスを探していたのですが、でかいリアボックスってもしかして原チャリに乗っけてはいけない??
40L超えのリアボックスを載せているのは、だいたいビッグスクーターか250、400ccのバイクばかり。
確かにこのサイズのリアボックスの売りは、メットが2つ入るということらしく、タンデムしない原チャリには用がないシロモノではあります。
そして、車と同様に原チャリでも高さ+XXcm 、幅+XXcm まで、という規定があるらしい。(詳しくはわすれた)
先人たちはどうしてるのか、とGoogle先生に聞いてみたところ、すのこを使って荷台の座面を広げ、そこにタックルボックスを固定するという情報が!
どちらかというと、すのこのうえに、ホムセンのツールボックスを固定してるって感じでしたが。
でも、なるほどー。
これで、自由にタックルボックスを載せていけますね。
まだ構想だけで、写真がないのですが、できあがったらご披露いたします。
最後に
あ、クーラーボックスわすれてた。
タックルボックスとクーラーボックス2階建てって大丈夫かな、、、