釣り行こっ!

子供を海釣りに連れて行ったら自分が釣りにハマった

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中型リールを物色中

先日ぶっ壊れた投げ用ロッドのかわりに、新しいロッドを探しているのですが、どうしてもリールに目が行ってしまうのは、機械ものが好きなサガだからか。。。

狙う獲物でリールを使い分ける

ぼくの手持ちリールは2000番のものが多いです。

そんな手荒く使ってるわけではないですが、オカッパリが主体なので、壁に擦れるし、たまに落としてコンクリにガシャンとなるし、1台、また1台とリタイアしていきます。

 

それでも壊れず残ったリールがなぜか2000番なのですが、サビキだけじゃなく投げとか泳がせ釣りとかしだすと、少々物足りないサイズです。

 

という必要なんだという理由は後付で、古い十数年前のリールじゃなくて今の新しいリールがほしくなってるこのごろ。。

 

いまどきのシマノリール

ネットで見てると、リールもほんと安くなりましたよね。

4000番~5000番だと釣具ショップのワゴンセールでだいたい3000円台。

それが、ネットだとダイワやシマノでも、4~5000円も出せば買えます。もうちょい欲張れば、ワゴンセール品じゃないものも買えてしまう。。。

 

もちろんワゴンセール品でもモノによっては巻きがびっくりするほどシルキーでガタがない。もちろんこれから何年も使っていきたいので、少し足してダイワかシマノのエントリーモデルを狙おうと思います。

 

まずはシマノのリールをチェック。ぼくが釣りを始めたころ、リールはシマノ。だったんですけどねー。ダイワのロゴもいまみたいにかっこよくなかったし。

 

シマノ 17サハラC5000XG

シマノのサハラは、高級機種にも搭載されてるX-Shipギア、HAGANEボディを採用して堅牢性に関しては申し分ないモデルです。

それなのにエントリーモデル。

これなら大物も楽に寄せられそう。

 

 シマノ 17 セドナC5000XG

サハラより一つ下のモデル。これでも、HAGANEギア採用だし、ARBや腐食防止技術で、海水につかってもサビない設計だそうです。

同じ番台で、サハラに比べ、セドナが2000円ほど安くなってます。

 

シマノ 16 ナスキーC5000XG

高い防水性能を誇るコアプロテクト搭載のナスキーです。ここまで来るとぼくの投げ釣りレベルでは少しもったいなくなってきますね。

それでも8000円台で売ってることを思うと、ちょっと背伸びしていいもの買いたい衝動に駆られます。。

 

最後に

やっぱりリールはかっこいい。モチベーションが上がります。

が、ロッドがないことには。。