釣り行こっ!

子供を海釣りに連れて行ったら自分が釣りにハマった

スポンサード・リンク

リールのハンドルをカスタマイズしてみた

 

元からついてるszm(上州屋プライベートメーカー)のリールハンドルがちゃっちすぎて、すこし大物が掛かるとハンドルが巻けなくなるので、対策してみました。

中国製のハンドル

買ったのは、中国製のリールハンドル

Made in Chinaじゃなくて、普通に中国のショップから購入です。あ、アマゾンですけどね。

 

アマゾンジャパンでポチると国際便で届くやつです。

 

商品の全容は、前述のページに掲載していますが、ちゃんとシャフトは六角で、一応フルメタル。

f:id:emmapapa:20180317171929j:plain

 

f:id:emmapapa:20180317171806j:plain

このハンドルノブが小さくて、大物がかかったときに指でつまんで回すのが大変だったんです(´・ω・`)

 

交換は、単純にハンドルを止めてるボルトを取って、ハンドルを抜き取り、新しい中華ハンドルを差し替えるだけ。

 

ほら、簡単。

f:id:emmapapa:20180317172108j:plain

これで、ハンドルノブをしっかり握れるので、巻くのが楽になりそうです。

しかし、シャフトの長さも六角なところも太さもバッチリだし、なんか規格あるんですかね?ハンドルのサイズはLとかMしかありませんでしたけど。。

あ、ちなみにこのハンドルはLサイズを買ってます。リールはSZM 5000番手。

 

なお、商品説明をよく読んでませんでしたが、ハンドルの根本がスプリングソケットになってて、簡単にハンドルをたためることに気づきました!

f:id:emmapapa:20180317172248j:plain

ほら、こんなかんじ。

リールのハンドルをたたむ場合、ハンドルを固定しているボルトを緩めて、ハンドルを浮かし、折り込むようにするのが一般的です。最近みませんが、昔はワンタッチ折りたたみハンドルもありました。

 

シマノ 17エクセラーも、同様にハンドルを折るためにはボルトを緩めないといけないんですよね。多分剛性とか考えてのことなんでしょうけど、出っぱなしハンドルって邪魔なので、折れるハンドルはとても便利です。

 

でも、中華製ですから、、スプリングがすぐ錆びそうなんですけど。。。ま、700円だから、いいかな。

次回釣行で大物釣りがたのしみ~。