三連休のど真ん中、天気がいいっていうので子供と大黒埠頭にある大黒海づり施設デビューしました。これで横浜フィッシングピアーズ系列の海釣り施設はグランドスラム達成。
初めての大黒海づり施設
この日は、自分としては福浦岸壁へ行こうと思ってたのですが、突然こどもが「パパ釣りに連れてって」とせがみだしたので、こどもといくならトイレや売店などが完備されている海釣り施設しか選択肢はないかな、と。
でも、海釣り施設は7時スタートだから釣りの時間が限られるんだよね。昼に戻れと言われてるから、帰宅時間考えると3時間ほどしか釣りできないのか、ちっ。
と本牧、大黒、磯子の公式HPの釣果情報を見ていると、大黒海釣り施設が1月も6時スタートと言ってるじゃないですか。
ならば、と、いつか行こうと思ってて実現していなかった大黒海づり施設へ行くことにしたのでした。
3連休の割に空いてる釣り場
4時30分ごろゲートについて、5時数分前に整理券待ちしているとき、寒いこと寒いこと...。スマホの天気予報(今だけど)ではマイナス1度をマーク。
風が強いので体感はもう数度下がってるはず。
その甲斐あってか、順番は一桁台。ねらう釣座はやっぱ外海だろうな、でもカレイは内海で釣れてるってコメントもあったし、、 と思いながら、外海先端のほうに釣り座を構えることになったのでした。
後ろを見ると、なんだかまばら...。こんなんだったらあっちこっち行けたな。。
仕掛けは投げ・ブッコミ・サビキ
こんな寒い中、こどもを釣りに連れて行くことを良しとしないヨメのため、今回はなんとしても獲物を持って帰りたいおもいから、仕掛けは全方位で望みました。
子供にはサビキをさせておき、フロート付きのサビキでちょい投げを1本、胴付きで根魚狙いでちょい投げ、ジェット天秤で遠投の合計4本。大黒海づり施設は1人竿は2本まで、ですからね。
さぁ、なんでも来い、と4本で待ち構えましたが、全くアタリ無し。
サビキなんて、オキアミを針にセットするという全力投球にもかかわらず、餌泥棒さえ、現れず。
ゆいいつ、遠投の投釣りだけが、ヒトデ祭りなのでした。。。
昼前になり、帰れコールが入って最後に投げの仕掛けを引き上げたときなんて、4つもヒトデがかかってるし。
なんで、針2本の仕掛けにヒトデが4つもかかるんだ??
結局、この日の釣果は
ヒトデ X 20匹
週末に混んでる大黒海づり施設の攻略法です