先日買ったダイワリバティクラブ磯風4-53遠投(*^^*)
眺めるだけで使うことができない。。。
平日は釣りに行けないので、せめてネットの世界で釣行に浸ろうと検索していたら、気になる記事が。。
PEラインはハードガイドを削る?!
その先輩釣り師は、よく遠投カゴをやる方らしく(1記事読んだだけですけど、そんな感じした)いろいろロッドをお持ちなようです。メガディスとかシマノブルズアイを使われているようでした。
でも、やっぱり昔から使っているリバティクラブ磯風が馴染んでるんだよなー、コスパ最高だしー、なんてコメントが!
そうだろそうだろー(・∀・)
ぼくも早く使いたいなぁー(*´ω`*)
なんて思いながら読んでると、
「リバティクラブはハードガイドだからPEラインだと最悪ガイドを削ってしまうので、使えない。ラインはナイロンで。ブレイクがこわいから7~8号でやってます。」的な。
ガイドを削ってしまう... ?
PEは使えない... ?!
PEラインには高硬度なSicガイドがいい、とかは知っていて、Sicガイドのロッドは高いのも知っていて、でもSicガイドじゃなきゃだめだ、という逆説的な発想は持ってなかった。。。
すでにぼくが持っている唯一の投げ竿は、何度もPEラインで投げてますが。
たまのライントラブルにもめげず、よく飛ぶので愛用してましたけど。
でも先日釣行から帰ってきてロッドを拭いてるとき、ちょっと気になってたんですよね。
バタバタしてたので、ラインの色が落ちてるのか、と思ったんです。そのときは。
で、さっさと仕舞っちゃいました。
あらためて出してきてみると...。
ぎゃーーーー!
ガイド削れとるがなっ!
ハードガイドロッドでも一番負荷の掛かる穂先のガイドはSicガイドに変えるとか書かれてましたが、この一番ネモト(よく見ませんでしたが多分その上も)がやられるってことは、どういうことなのか、穂先はもっと深刻なんだろうか。。
まじかー、ガイドだけ交換できるかな。。できるんだろうな。。でもいくらするんだろ。。
ガイドが変わるとロッドの値段が変わる
ダイワやシマノのサイトでロッドのスペック表を見てみると、いろいろありますね。
ハードリンク、SiCリング、トルザイトリング、Kガイド、、、
普及価格のロッドはほとんどハードリンク(ハードガイド)だそうで、ハードガイドにもいくつかあるみたいだけど、プラ製みたいなのから、今はもう店頭ではみたことのない金属製まであるようです。
いっぽうSicリング(Sicガイド)は、シリコンカーバイドということで軽量且つ硬度の高い素材。ジギングロッドなどではよくオールSic(全部Sicリング)などで宣伝されてます。
当然オールSicになると、ロッドも結構高い(´;ω;`)
なので、一番負荷の掛かる穂先のガイド(トップガイド)だけSicガイドに変えるチューンがあるようです。Sicのトップガイドはだいたい1000円~1500円ぐらいでしょうか。
ガイド交換かぁ。。
でもいまさらナイロン、もどれないなぁ。。