今週末、ふじてんにスキーに行ってきました。
スキー場といえば、雪降り積もる極寒ですよねっ。以前見つけた極寒対策の検証ができるっ、というわけでやってきました!
手首にカイロを巻く対策
以前、極寒週間のときの釣行で手先の寒さを経験した際、手首にカイロを巻くという対策を見つけたのですが
あの極刑のような寒さのあと、釣りに行けていないぼくは対策を試すことすらできずにいたのですが、この度スキーに行くことになったので早速試してみることにしたのです。
が、思いついたのが出発当日。これでは、ポチっても商品を手にするのは、スキーから帰ってきてからになってしまう。。。
なにかないかと考えてみたところ、うちにあるカイロは、貼るタイプ。
じゃあ、直接貼っちゃえばいいじゃん、というわけで、インナーの上から貼って試すことにしたのでした。
検証結果
数時間かけてスキー場に着き、カイロのことなんかすっかり忘れて子供の世話とかバタバタやっていると「暑い!」。うっすら額が汗ばむほどです。
「今日は暑いねー。」なんて話したときに、手首に貼ったカイロを思い出しました。
効果抜群じゃん、とほくそ笑みながら、そういえば気温はどれぐらい?と、ふじてんのサイトを見てみると
最高気温8℃??
地元とほぼ変わらない?
そりゃぁ、暑いはずです。地元にいるぐらいの気温で、スキーウェアやニット帽やネックウォーマーなど完全防備してるわけですから。。。
残念。せっかく極寒対策検証ができるとおもったのに。
検証はまたの機会に譲るとします。。
おまけ
とはいったものの、スキー場ではぼくはカメラマンなので、グローブは終始インナーグローブだけでした。
その割に手がかじかむということがなかったのは、もしかしたら手首にカイロを貼ってたからかもしれません。
確かに手首に熱源があるというのは、少し寒くなったとき手首を逆の手で握るとほんわか暖かさを感じることができて、ありがたかったですね。
手のひらは、なにか握るのに邪魔だし、直接カイロを貼ると低温やけどがこわいし、その点手首はじゃまにならないし、上着の袖で押さえることができるし、いい位置なのかも。