居ても立っても居られなくなって、唯一時間の取れる土曜夜中に福浦岸壁へ行ってきました。
仕掛けは、ジェット天秤の投げと、手前に胴突きで落とし込み。今回はそれほど長居はできないので、近くのコンビニでアオイソメを１パックだけにして、なくなったら帰るという釣行です。
福浦岸壁の周辺には最寄りのセブンイレブン、幸浦よりにもうひとつセブン、そしてファミリーマートがありますが、すべてのコンビニで釣り餌を売ってるんですね。ホント便利です。
ただコンビニイソメは、ちょっとイキがなさげ。パック入りのまま冷蔵庫に入ってるから仕方ないですけどね。
極寒の福浦
この週末、少しは寒さが和らいだのですが、とは言え最低気温はマイナス１℃。
じっとしてると凍えそう...。
一通り仕掛けて、一服しようとしたらどうやってもアイコスホルダーのLEDが緑にならない。
こんなときにぶっ壊れたか。。。と諦めてポケットに放置してダメ元でチャージしてみたら、生き返った！
よくよく考えてみると、どうやら冷えすぎてたので充電されず、体温で温まったので、充電されたようです。
なんと、化学反応さえなくす厳寒の釣り場よ。。。
それに、釣り始めて２時間ほどたったころ（たぶんこのあたりで氷点下に入りました。気温が下がったのがわかったので。）、団子状態だったアオイソメをほぐそうとつまんだところ、なんと青イソメが凍ってる((((；ﾟДﾟ))))ｶﾞｸｶﾞｸﾌﾞﾙﾌﾞﾙ。
まじか。。 なんて寒いんだ。。。
まだ半分ほどしか使ってないので、手で温めてからまた凍らないようクーラーボックス（この時点で、空っぽ（泣））に保管しました。
まるで北国の冷蔵庫の発想だ。
またまたヒトデラッシュ
暗い間は、まったくアタリなし。エサ取りもなく、イソメはながーく伸び切ったまま。
ところが明るくなってきたとたん、ヒトデが掛かりだしました。
大黒海釣り施設の反省を活かして、長い間置き竿しないでちょいちょい巻いてたんですけどね。。。寒すぎてじっとできなかったということもあり、数秒に２～３巻してたんですが、だめでした。
福浦岸壁 釣果
- ヒトデ X ５
- iQOSは氷点下になると使えない
- 青イソメも釣り場で凍ることがある
